ずっとずっと君を探し求めていた
末澤誠也くん入所12周年おめでとうございます!!
こんにちは。お久しぶりのはてブ投稿です。もよです。
今日は末澤くんの入所日ということで、昔にやっつけで書いて、ずっと改めて書き直したかったことをまとめたいと思います。
※ここから先、タチの悪い亡霊が登場致します。要するに、事務所を抜けた方のお話が出ます。しかも嫌いな方が多いであろう人なので、そんなやつの話は聞きたくないという方は今すぐUターンしてください! 読まない方が身のためです!!
ちなみに私の元担である昨年事務所を辞めた方が登場します。どころか元担と末澤くんのお話なので読みたくない方はスルーで、元担誰やねん!という方は私のブログ「さくらのような君でした」をご参照ください。
ずっとずっと君を探し求めていた
今思い返せば初めて末澤誠也のパフォーマンスを見た時から、担当が末澤誠也になるのは必然だったと思う。
歌い方、煽り方、小さいのに誰よりも強くて大きな背中、会場に響きわたる声、全部が私の愛した探し求めていたものだった。
誰がなんと言おうと私は元担を否定はしない。こういう結末を迎えてしまったけれど、彼が今まで私たちに与えてくれたものは決して嘘だったとは思えないし、コンサートに行って、歌を聴いて幸せな気持ちになったのは事実だ。
後にも先にも彼のパフォーマンスが最高だし、彼は最強のスーパーアイドルだった(過去形)と思う。
そんな私が尊敬し憧れた魂そのものを感じたのか末澤くんだった。
歌い出しの癖も、バンドで見せる少し歪んだ歌い方も、ハモリなのに誰よりもうるさい上ハモも、
ボクたちがやっちゃってAぇ!んですか?の最初の挨拶で目をつぶって無言で手だけで煽る表情も、
京セラの勝手に仕上がれでセンステに1人で走って行く様子も、短い両手を精一杯広げ会場を見渡す後ろ姿も、
うるさいくらいの喋り声も、たまに見せる儚い表情も、
何もかも私の探し求めていたものだった。(n回目)
私が見たかったのは、探していたのはこれだ、この人だ、このパフォーマンスだ、、、
だから私は絶対に末澤担にはなりたくなかった。
でも自分の心には逆らえなかった。全身が末澤誠也を求めてた。(キモイ)
そんなこんなで私は色々な葛藤や色々な経緯があったうえでやっと末澤担になった。
これで私は晴れて末澤担。
その時は、まさかこんなことになると思ってなくて、本当に代わりを見つけたようになってしまったのが悲しい。(悲しい話をしたい訳じゃない)
でも末澤くんがいなかったら、私は今頃楽しくオタクを続けられてなかったし、もうアイドルを応援する楽しさなんて味わえなかったかもしれない。
末澤くん、今日までアイドルを続けてくれてありがとう。
どんなに不安な時も、お仕事がない時も、悩んだ時も、アイドルを続けるという選択をしてくれてありがとう。
そしてこれからも応援させてください。
末澤くんの考え方が、感性が、歌い方が、パフォーマンスが、全部が大好きだ!!!!!!
まだ末澤くんはこれからもっと歌もダンスも上手くなるし、パフォーマンスにも磨きがかかる。
末澤くんならきっと歌える、末澤くんならきっと私の見たかった景色をもう一度見せてくれる、そう思える人に出会えて本当によかった。幸せだって思います。
「絶対幸せにするからついてきて下さい」
これは末澤くんが、コロナウイルスの影響で中止になってしまった春松竹のshow timeの配信で言った言葉だけど、末澤くんについていこうって思えた。
もう一度心からついていきたいって思える人に出会えてよかった。
改めて末澤くん入所12周年おめでとう!!
ずっと大好きです。
2021.04.03